【ドラムヘッド】大阪梅田・高槻・京都三条のロキシードラム教室

初心者のドラム教室|ドラムヘッド

今回はドラムのヘッドについてご紹介します♪
このヘッドにもたくさんの種類があり、使用するヘッドによってはサウンドもとても変化します。
各ヘッドの特徴を捉えて、自分プレイスタイルに合わせて変えても良いかもしれませんよ!

ドラムのドラムヘッドについて

ドラムヘッド

ドラムヘッドの厚さ

厚さは大きく分けて3種類あります。
●ディプロマット
薄い、サスティンが長め、ジャズ向き
●エンペラー
厚い、硬いアタック感、ハードロックやメタル向き、破れにくい
●アンバサダー
ディプロマットとエンペラーの中間的な存在。最も標準的な厚さ。

ドラムヘッド

ドラムヘッドの種類

ヘッドの種類は細かく分けるととても数多く存在します。
ここでは大きく分けた特徴的な物をご紹介します。
●クリアー
明るく、太鼓本来の音がダイレクトに伝わる。
サスティンも長め。主にタムに使用。
●ピンストライプ
二重に重ねられたフィルムが特徴。サスティンもクリアより抑え目。
●コーテッド
ザラザラした質感。スネアに使用される事が多い。
ブラシ奏法を演奏する際はコーテッドで無いと出来ません。

エヴァンス

ブランド

ヘッドメーカーも代表的なブランドがいくつかあります。
代表的な3社がこちら!
●REMO(レモ)
超有名ブランド。ヘッドといえば"REMO"と言う方も多いのでは・・・。
●EVANS(エバンス)
元々は海外で有名だったブランド。
現在は人気も高くREMOとEVANSを2大メーカーと呼ぶ方も。
●AQUARIAN(アクエリアン)
ハードロックでは有名なAQUARIAN。耐久性も抜群のヘッドが多いです。

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